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【経験談】貯金は本当に必要?有形資産と無形資産の考え方とは

資産

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私は現在47歳の会社経営者ですが、今までの人生「貯金」という事はほぼ考えずに生きてきました。もちろんサラリーマンやアルバイトをしていた頃からです。

若い頃は親に「貯金はちゃんとしなさい!」と言われていましたが、入ってきたお金は全部使ってましたので毎月ギリギリの生活でしたね。

かといって、貯金がない将来に不安を抱えた事はありませんし、すごくお金に困ってきたかと言えばそんな事もありませんでした。

今現在はというと、会社経営も10年目に入り、ずっと黒字を出してきましたので多少の貯金はあります。

ただ、今持っているお金が全部なくなったとしても、今の生活とそう変わりはない生活をするかと思います。

何故かというと、私には「お金を貯める」という意識が全くない為、貯金がなくなるという不安が一切ないんです。

ですので、貯金があろうがなかろうが、変わらない毎日を過ごすと思います。

その理由は、今までの人生で「無形資産」というものを知らずしらずのうちに築いてきたからだと思っています。

有形資産と無形資産

有形資産無形資産

では、「無形資産」って一体何なのでしょうか?

タイトルでもある通り、「有形資産」と「無形資産」について考えたいと思います。

有形資産とは

有形資産とは、主に現金や土地、家、車や時計といった目に見える資産の事です。

「資産」と聞くと、大抵こういった有形資産の事を指す事が多いですね。

無形資産とは

無形資産とは、まずWikipediaで調べてみると

特許や商標権や著作権などといった知的資産、従業員の持つ技術や能力などの人的資産、企業文化や経営管理プロセスなどといったインフラストラクチャ資産が無形資産とされる。

Wikipedia参照

とありますが、私なりの解釈はこんな難しい事ではなく、経験や技術、知識、人脈、あと、健康な身体などを「無形資産」とよんでいます。

この「無形資産」はこれからの時代凄く大事な資産と言われています。

特に今の「コロナ禍」では、「預貯金の差し押さえがあるのではないか」という心配をされる方も増えてきており、「有形資産」の価値が問われてきています。

そして、この無形資産を築いていると、お金に対しての将来の不安は軽減されると思います。

実際にお金がなくなったとしても、その無形資産を使ってお金を稼ぐ事も可能ですので、最強の資産と言えるでしょう。

では、実際にこの「無形資産」を築く為にどういった事をして行けば良いか、実際の私の経験から書かせて頂きます。

若い時は惜しみなく自分に投資を

投資

47歳という年齢になって特に思う事は、20代は貯金を考えるよりも、自分への投資にどんどん使った方が絶対の良いと思っています。

投資というとちょっと難しく感じてしまうと思いますが、自分の経験にお金を使うという事です。

私の場合、今でもそうですが物質的な「物」にこだわったり、それにお金を使ってきませんでしたが、それ以外の事にはたくさんお金を使ってきました。

かといって、スキルアップの為の習い事をしていたかと言えばそんな事はなく、ただただ面白そうな事があればそれをする為にお金を使っていたという事です。

20代の頃は何も考えずにとにかく遊ぶ。

もちろん、「仕事をしながら自分で稼いだお金で」という事ですが、ちゃんと自分の収入内でしっかり遊ぶという事ですね。

この「遊ぶ」の中にも色々あると思いますが、例えば外に飲みに行く。

誰かと飲みに行けば、その時間ずっと誰かと話しをする事になりますし、その中に驚きがあったり、知らず知らずのうちに情報収集していたりするものです。

私は、1人でバーなどに行くという事を凄くオススメしたいです。

バーカウンターは「人生の勉強机」とも言われていて、1人で考える時間、マスターと話す時間、他の客と話す時間、それぞれとても貴重です。

そこでの出会いはもの凄く多く、後の仕事に大きな影響を与えたり、素敵な彼女や彼氏に出会える事だってあるんです。

お酒を飲めなくても、コーヒーやお茶を飲んでいる人も最近では多いので、全く気にせず行く事ができます。

とにかく20代は「何も考えずに経験にお金を使う」という事。

せっかく身体も元気な20代、貯金に一生懸命になるのはとてももったいないです。一生に一回しかない貴重な20代をとにかく楽しく過ごしましょう。

あと、これは決して20代だけの話ではなく、いくつになっても自分への投資は惜しまずした方が良いですね。

それが後に必ず良い形として自分に返ってきます。

不安を無くす為の「稼ぐ脳」

稼ぐ脳

「貯金が趣味」という方はちょっと別の話になってしまうのですが、「貯める」という考え方と「稼ぐ」という考え方について書かせて頂きます。

実際私の経験からの話しをさせて頂くのですが、私自身、この人生の中で「○○円を目標にお金を貯めよう」と考えた事は一切ないです。

でも、実際平均貯金額よりは多いお金があったりします。

将来を不安に感じ貯金しているだけだと、不安っていつになってもなくならないと思うんです。

いつも、「まだ足りない」という気持ちになってしまったり、そのお金がなくなってしまう事の不安、感じている方多いのではないでしょうか?

それよりも、「お金の稼ぎ方」というものをわかっていた方が、そのような不安から開放されますので、お金を使いながら楽しく生きていく事ができると思います。

「貯める脳」から「稼ぐ脳」にちょっと切り替えてみるという事です。

この「お金を稼ぐ」というのは、実際凄く難しいと思ってしまいがちですが、会社員なら今の仕事以外にブログをやってみるとか、「ランサーズ」や「ココナラ」などでちょっとした仕事を請けてみるなどしても良いかもしれません。

また、ご商売されている方なら、どうすれば売上や利益を上げられるかを考え、実行する事ができますよね。

私もそうですが、それがうまくいくとは限りませんが、失敗や成功の繰り返しこそが経験となり、いずれしっかり稼げるようになるかと思います。

ここで言いたいのは、「稼ぎましょう!」という話ではなく、「稼ぐ脳」を作る事、貯める事よりも「稼いで使う」事を考える方が理にかなっていると思うのです。

そして、皆がそういう脳になれば経済も回り、どんどん良くなる一方なんです。

この「稼ぐ脳」を持って生活する事によって、考え、勉強し、出会い、たくさんの経験をし、そして「無形資産」はどんどん築かれていきます。

私自身、37歳の時に今の会社を立ち上げた際、全財産100万円でしたが、そのお金を全部資本金にしました。

ホームページ制作会社として立ち上げ、3ヶ月で残金30万円ほどになりましたが、とにかくどこよりも安く多く受注し、とにかく数多くの経験を積む事を考えていました。

失敗と成功を数え切れないほど繰り返していると、知らないうちに持っていなかった技術も身につき、人脈もでき、知らずしらずのうちに売上も上がっていました。

立ち上げ当初、会社、個人合わせて30万円しかなかった私ですが、その数年後にはたった数人の会社で年間2億円近い売上を上げ、1億数千万円の利益を上げました。

この実績は私にとって大きな「無形資産」であり、今後の人生の大きな自信となっています。

ここで1つ例を出させて頂きます。

毎月自由に使えるお金が10万円あったとします。

もし、期限なしで300万円用意して下さいと言われたとして、貯金だけを考える人なら、丸々10万円を貯金しても約2年半かかってしまいます。

でも、この無形資産である「稼ぐ脳」を持っているなら、早ければ1ヶ月、遅くても1年以内には準備できる可能性があります。

いかがでしょうか?この「無形資産」がいかに大事かという事を是非わかって頂ければと思います。

まとめ

まとめ

色々と書かせて頂きましたが、決して貯金をする事に関して否定をしている訳ではありません。

ただ、ひたすら現金を貯めていても、土地を購入しても、それが近い将来ほとんど価値のないモノになってしまう可能性だってあると思うのです。

一生懸命消費する事を減らし、コツコツお金を貯める事、もし皆が同じ事をしだすと経済はいずれストップしてしまうでしょう。

そしてそれがまた自分に返ってきて、もっとギリギリの生活の中で不安を抱えながら貯金をしなければ駄目になるんです。

それよりも、皆が「無形資産」の価値に気づき、少しでも「稼ぐ脳」を持つようになれば、将来への不安も軽減し、自分への投資でお金も回り始め、どんどん皆が幸せになってくると思います。

私の場合、この自分への「投資」の中に「できるだけ美味しいものを食べる」という事も含んでいます。

良い食材、美味しいものを食べる事によって、それは身体の一部になっていきます。

細胞の1つ1つ、血の一滴一滴に影響してくる大事な投資なんです。

健康な身体、しっかり回転する頭も「無形資産」ですからね。

これからの時代、物質的な資産ではなく、自分自信を価値とする資産を築いてはいかがでしょうか?

TOMOYA

管理人・ライター / TOMOYA
47歳男性。
web制作、webマーケティング、また音楽関連の会社を都内で9年経営。大手企業でのサラリーマンから、ミュージシャンを目指した極貧生活、20を超える業種のアルバイトや正社員を経て起業。私生活では4回の結婚を経験するなどジェットコースターのような人生を生きる。