恋愛・結婚の事

結婚したいと思わせるには?変えるのは収入でも容姿でもない大事な事

結婚したい

この記事の予想読了時間:約3分

この話題にあまり触れたくないのですが、やはり4回も結婚と離婚を繰り返してきた自分は、このテーマでも書かないと落ち着いていられないのです。

いや、そうではなく使命?のようなものでしょうか?

こんな馬鹿な経験してきちゃったので、せめて少しでも誰かのお役に立ちたいです。

まず、結婚したい!という声は女性からも男性からも聞く事はありますが、誰か結婚したい相手がいてしたいと思うのか、ただ単純に「結婚」というものに憧れを持っているのかに分かれますよね。

結婚したい相手がいる場合

相手

まず、誰か相手がいてその人と結婚したいと思っている方は、その人と一緒に生活がしたい、その人との子供が欲しい、という理由などがありますよね。

それか、その人がお金持ちなので、何とか玉の輿に乗りたいと思っているかもしれません。

そしてその願望を持っていて悩んでいる人は、その相手に結婚の意思がないなど、自分の一方通行の気持ちから辛い気持ちになるかもしれません。

女性の場合

女性でそういった悩みをお持ちの方は、怖いでしょうけど率直に聞いてみた方が良いかと思います。

私はあまり女性の年齢を気にしませんが、女性の立場からすると違いますもんね。

結婚する気がない男性といつまでも付き合っても、その願いが叶う可能性は低いかと思います。

何故そう思うのかというと、私がそうだからです。

同じように好きで付き合っていても、結婚したい相手としたくない相手がはっきりしてくるのと、その気持ちは相手がどう変わろうとどうしようもない事だと思っているからです。

酷いと思うかもしれませんが、本当にそうなのでどうしようもありません。

ある程度お付き合いが続いたら、そういった事について早めに話し合う場を持った方が良いと思います。

男性の場合

男性でそういった願望を持っていても、相手にその気がない場合はちょっと考えなければいけない事があります。

女性が男性とお付き合いをするという事は、もちろんどこかで結婚の事は考えていると思いますが、そこに踏み出せない理由があると思うのです。

例えば仕事の事。

私は、その仕事の稼ぎなどそこまで気にする事はないと思いますが、仕事への向き合い方で少し変わってくると思います。

女性は安心感を求めますので、子供ができてもちゃんと仕事をして、家族を支えてくれるのか?という事は絶対考えると思うのです。

収入の高い低いではなく、相手にその気持がしっかりあるのか。

収入が低くても、なんとか頑張って上げようとしていたり、将来の為に何かの勉強をしている男性なら結婚したい思うかもしれません。

結婚相手

逆に年収が高くても向上心もなく、将来が少し不安に思える相手だと結婚したいと思わないかもしれません。

ですので、男性の場合、結婚したいと相手に言葉で伝えるのも大事ですが、ちゃんと安心さあせてあげられる努力はしないと駄目かもしれないですね。

漠然と「結婚したい」という思考の危険性

危険性

では、相手はいないけどとにかく結婚したい!と思っている方ですが、この思考は少し危険な気がしますね。

何故そう思うのかというと、基本的に「take」の思考が強いように思うからです。

give&takeの「take」です。

例えば、私は4回結婚していますが、もちろんその時は、この人を幸せにしたい!という気持ちが強かったからです。全部叶いませんでしたが。

おそらく、漠然と結婚したいと思う方は、何か自分に「得」があるように考えてそう思っているような気がします。

男性なら「寂しいから結婚したい」(take)、「毎日手作りのご飯が食べられる」(take)、「苦手な家事をやらなくてすむ」(take)、誰かわからないけど「子供が欲しい」(take)。といったように。

女性なら「仕事辞めて専業主婦になりたい」(take)、「生活が楽になる」(take)、早く子供が欲しい」(take)。

当たり前に思う事かもしれないですが、相手がいないにも関わらず漠然と「take」の事を考えているのです。

与える「give」の精神が大事

与える

男性でも女性でもそうですが、もっというと相手がいてもいなくてもそうですが、この「take」の考え方は非常に危険です。

結婚を何度も失敗してきてきた私からすると、結婚はお互いに「give」の精神がないとうまくいきません。

やはり相手に何か望んでしまう事が多くなり、喧嘩が絶えなくなってしまうのです。

この記事のタイトルでもある通り、「結婚したいと思わせるには?」という事に関して、常に誰に対しても、この「give(与える)」という事を意識して生きてみる事。

それが人間の魅力となり、結婚したと思わせる秘訣だと思っています。

秘訣

私が4回の結婚を失敗したのも、やはり時間が経つにつれ、相手に求める事が多くなり不満に思うようになり、また相手もそれに不満に思うようになり喧嘩が増えとのも要因だと思っています。

なかなか難しい事だと思いますが、自分に得を求める「take」ではなく、無条件に与える事ができる「give」の精神を持つよう心がけましょう。

私も、再度この事に重きを置き、5回目?は上手くいくように頑張ります。

出会いが欲しい方は、私が独自でアンケートを取った別記事も見て下さいね。

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管理人・ライター / TOMOYA 
49歳男性。
web制作、webマーケティング、また音楽関連の会社を東京都内で経営。(2011年設立)
栃木放送「Leina✫color」パーソナリティ。
大手企業でのサラリーマンから、ミュージシャンを目指した極貧生活、20を超える業種のアルバイトや正社員を経て起業。私生活では4回の結婚を経験するなどジェットコースターのような人生を生きる。

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