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【体験談】実際に英会話スクールに通って英語が話せるようになったか

英会話スクール

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誰でも一度は「英語が話せるようになりたいな」と思った事あると思います。

特に海外旅行に行った時など、どれだけ英語力が必要か思い知らされますよね。

私も今まで、韓国、香港、台湾、フィリピン、オーストラリア、バヌアツ共和国、ハワイへ行った事がありますが、もちろん日本語しか話せない為、現地で不憫な思いをしました。

また、鎌倉に4年ほど住んでいたのですが、外国人に道を聞かれる事も多く、ちゃんと説明できない自分が情けないと思った事も多かったです。

そんな事から、一度だけ英会話スクールに通った事があります。

もう3年前になりますが、ライザップイングリッシュに通いました。

今回は、英会話スクールに通って実際に英語が話せるようになったか、という事と、通った事によってわかった事などを実際の体験を元に書かせて頂ければと思います。

英会話スクールに通う事になったきっかけ

スクール

私が英会話スクールに通うきっかけになったのは、鎌倉で生活している時に、周りの友人達が皆ある程度英語が話せるという事実を知り、「これはやばいな」と思ったからです。

例えば、皆んなで同じバーなどで飲んでいる時に、外国人の客が来ればフレンドリーに皆での会話が始まり、自分だけ置いてけぼりにされるのです。

皆が笑う場面で一緒に笑えなかったり、一つ一つの反応がとても怖く感じました。

またその時の妻(今は離婚しています)も英語が話せたので、なにか屈辱的というか、単純に負けたくないといった感情も強かったと思います。

それまでは特に英語学習をした事がなかったのですが、ちょっと本気で英語を覚えて、みんなよりも話せるようになるぞと、そんな気持ちで英会話スクールに通う決心をしました。

色々調べている中で、短期間で結果をコミットする「ライザップ」に英会話スクールがあるのを知り、ライザップイングリッシュに無料カウンセリングを受けに行きました。

ライザップイングリッシュでの無料カウンセリング

カウンセリング

英会話スクールに通う!と決めてすぐにライザップイングリッシュに無料カウンセリングを申し込み、指定された銀座のスクールに行きました。

そこで色々とヒヤリングを受け、いかに自分は英語が苦手で、学生時代も英語の成績がめちゃくちゃ悪かった事を必死で説明しました。

こんな僕を助けてー!って感じです。

そしてそこで思い知らされたのは、筆記とヒヤリングの小テスト。
はい、全くできませんでした。

その結果が少し恥ずかしかったですが、ちゃんと今の自分の現状をさらけ出さない事には英語力が身につかないと思い、体に溜まった悪い毒を出すように、英語ができない自分を全てさらけ出しました。

そして、自分にあったコースを勧められ、私は「ベーシックコース」というものと「スピーキングコース」というものを受講する事になりました。

期間は3ヶ月半くらい、金額は全部で45万円くらいだったと思いますが、この期間で英語が覚えられるなら頑張って45万円出す!という勢いで申し込みました。

そしてここから3ヶ月半にかけての地獄の日々が始まります。

ライザップイングリッシュに通っていた期間、毎日ブログを更新しておりましたので、学習内容や宿題に関してはこちらを参考にして下さいね。
多分、誰よりも細かく書いていると思います。
「ライザップイングリッシュブログ」で検索すると1位に出てきますので。

ライザップイングリッシュ体験ブログはこちら

3ヶ月半の学習成果は果たして出たのか

学習成果

私の「ライザップイングリッシュ体験ブログ」を見て頂いた方はわかると思いますが、その3ヶ月半、生きた心地がしなく、全て自由が奪われたような過酷な日々でした。

でも、始めた当初は、勉強癖がついていなかったので、熱が出そうなほど辛かったのですが、それが習慣化して身体が覚えてくると、勉強するのが当たり前な身体と脳になり、比較的楽になります。

で、そこまでして通った結果どうだったのか。

結論は、「なんとも言えない微妙な感じ」という事です。

確かに、数千の単語を覚えたり、文法を覚えたり、毎日毎日英語を口にしていたのですが、実際に会話する、となると難しいと思いました。

ライザップイングリッシュが終わってすぐにハワイに行ったのですが、行ってみてわかった事があります。

私は、実際英会話スクールで英語学習をして、1番わかった事、それは英語で会話できようになる為に「何をすれば良いか」という事なのです。

英語が話せるようになる方法

方法

私は実際にライザップイングリッシュといった「英会話スクール」に通った訳ですが、この経験は凄く良かったと思っています。

英語というものに向き合えた事、そして、本当にすべき事がわかったからです。

私が思う「本当にすべき事」、それはリスニングです。

確かに私は多少英語を話せるようになりました。

言いたい事をある程度英語で伝える事はできるようになりましたが、実際に話しかけても、相手が何を言っているのかわからないと会話にならないのです。

これはハワイで十分味わい、痛感しました。

例えば、単語を覚える時も単語帳だけで覚えてもあまり意味がないと思います。

実際にネイティブの発音で聞きながら覚える。

例えば、アメリカに「シアトル」という都市がありますが、私達は当たり前のように「シアトル」と言いますが、実際ネイティブだと(あえてカタカナで書くと)「シアドゥ」という発音なのです。

あと、重要な、という意味の「important」ですが、これも「インポータント」ではなく、「インポーッン」みたいな感じでTの発音をしなかったりします。

それを知っていないと、一生懸命単語を覚えても、何を言っているのかわかりませんよね。

という事で、全ての単語や熟語を音声でしっかり学ばないと会話は出来ません。

聞く事が必要、という事ですが、聞き流すだけのなんとか、という教材があると思いますが、あれでは覚えられないです。

ライザップイングリッシュの講師も言っていましたが、英語学習はスポーツとの事です。

私も実際学習してきましたが、本当に体力を使います。

野球がうまくなる為に、走り込みをしたり、筋トレしたり、何本もノックを受けたり、そういったものと何ら変わらないです。

ですので、とにかくちゃんとしたネイティブの発音で「聞く」という事を中心に覚える事ですね。文法はその合間合間で良いと思います。

日本語があまり上手くない外国の方とでも、ある程度会話になりますよね?

それと同じで、文法が多少間違っていても言いたい事は伝わるのです。

とにかく「聞いて覚えて話す、聞いて覚えて話す」この繰り返しだと思います。

私もまだまだこれから学習していきたいと思いますが、このコロナウイルスが収束した際にはまた海外に行って、世界中の人達と色々な話をしたいものです。

私が行った英会話スクール「ライザップイングリッシュ」に興味ある方は以下の公式サイトより入れます。

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管理人・ライター / TOMOYA 
49歳男性。
web制作、webマーケティング、また音楽関連の会社を東京都内で経営。(2011年設立)
栃木放送「Leina✫color」パーソナリティ。
大手企業でのサラリーマンから、ミュージシャンを目指した極貧生活、20を超える業種のアルバイトや正社員を経て起業。私生活では4回の結婚を経験するなどジェットコースターのような人生を生きる。

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